楽典
とあるピアノ奏者は言いました
「私はコミュニケーションを取るために楽典を知っている」
とあるサスガ↓は言いました
「音楽理論おもすれーwwwww どうやったら実際の音楽に応用できんだろwww」
とあるミュージシャンは言いました?
「音楽は理論じゃない!」
後者二つは ま どうでもいいです
ノリってやつですね
で 今回問題とするのは 一番上の話
コミュニケーションのための楽典って話
そもそも 楽典の意味 みたいなもののひとつに
我らが大先生 wikipediaによれば
楽典(がくてん、英: musical grammar)は、音楽(中でも特に楽器の演奏)のために知っている必要のある最低限の知識のこと。
あらやだ 最低限の知識ですって><
そんな中でも理論じゃない! とか言う人から
何を好き好んでか積極的に学ぼうとする人もいるわけです
でも一番上学ぶわけでもなく 知っている
なぜなら音楽を語る上での コミュニケーションを取るために最低限の知識として知っている
当時言われた時はあまりピンとこなかったんですが
今それがなんと素晴らしいことなのか みたいなのを実感したわけです
じゃあ事例
なんてか
概論(はじめに)→事例→考察
みたいな 理論展開
いいですね(
ってか これでいいのかな 良い理論展開の方法ありましたら教えてください((
この前 まぁ 日曜です
僕はTFBで指揮を最近やっている
もちろんそれだけじゃなくてパート練で練習の指揮を取ることも日常となった
まぁいままで不便してなかったんだけど ついに現れた! いや 予期せぬ事態ってわけだけど
「この曲何調?」
「♯2つだからニ長調!」
「ともーじゃん?ともーじゃん? でもこの曲暗いから実は短調で ロ短調なんだ!」
「ほんとだ短調だー!」
大体こんな感じ
だがしかし
全員が全員この会話を理解してるとは限らないものであり
ある意味俺はこの会話を理解するってことは 音楽をやる上で最低限知っていてほしいこと
少なくとも 俺が指揮をするときは前提知識として持っているものだと進めています
まさに最初の定義として挙げた"楽典"である
ようするに 知らなかったがため 俺とコミュニケーションが取れなかったわけだ
こりゃ一大事!ってわけですね
せっかく人間言葉があって論理があって それが不足しているせいでコミュニケーションが取れないだなんてもったいなすぎる!
別に音楽は理論じゃないとは思いますが
コミュニケーションはとれたほうが絶対何事も楽しくなると思うんで
楽典なんてくそくら絵 なんて思ってる人はいないと思いますが^^;
まぁ スルーしていた方や実はあんま良く分からないという方
黄色い本を読むなり wikipediaサーフィンをして見るなり
わかってそうな人に質問してみるなりしてみてはいかがでしょう
また そのうち開校されるであろうえつ先生の授業に参加してみるとか
まぁ 指揮者サスガ↓ からのお願いでもあります
これ主観^^