調性の話

なんだか最近のトレンドというかなんというか
俺の投げかけた疑問とか理論みたいなのが 数倍に膨れ上がって別のところで議論されてるってことが多い気がするw
まぁ がんばってくださいww((


そんなことはどうでもよくて
調性の話


俺は最近TFBで指揮を振っていても
音楽部でホルンパートの練習を指揮してても
「この曲は何調?」
みたいなことを頻繁に質問していって調性ってものをかなり意識させて行っています


僕個人的
主観な


曲を演奏するにあたって調性を意識して
この調で演奏してるみたいなことを意識的にも無意識的にもできたらものすごくメリットの多いものだと思っています
まぁ幸い無調の曲とかあんまやるバンド、オケでもないので
ほぼ9割くらいが調性音楽
参考として wikipedia先生の引用も置いておくけど


調性音楽(ちょうせいおんがく)とは、19世紀終盤又は20世紀初頭以降の「無調音楽」の登場によりその対の概念として整備された音楽上の概念であり、狭義には機能和声による長調または短調によって体系付けられたいわゆる西洋音楽のみのことを指し、広義には何らかの中心音が存在する音組織に基づいた音楽のことをいう。西洋16世紀のポリフォニー音楽の複雑化は、結局技法の困難さと共に中心音を浮かび上がらせる結果となり、17世紀の器楽曲の発展によって調性音楽が生まれることとなった。


とまぁ クラシックゲーム音楽どれもが調性音楽というわけです
てなわけで調を意識しないことに損はないというか
超大切だと思ってるわけです!


これは理論的な話


もう一つは初見であったり譜読みをする時にネックとなる調号の問題であったり
指回しの問題にも対応しやすくなると思う
これ絶対そう思うんだけどどうなんだろw


ま 単純に音階練習やロングトーンをしてその調性にひたすら慣れるっていうこと
調性音楽であれば まずは調性が深く関連してきて
さらに基本はその調の構成音となる
それを練習 汎用性のある練習をすることにより初見であったり譜読みが完全でない場合でもとりあいずは形にしやすかったり
アドリブが効くというのはおかしいけど十分に調を意識できていれば自然と指が回ったりすると信じてるというか
経験談というか そうやってがんばってる はず(((
そんなことで僕は 調性について熱く語ったりしつこく言ってみたりして行っています


何か反論とか同意とか意見あればぜひとも欲しがっています


ついでに蛇足ですが
移調についてはそんな興味ないんで\(^o^)/
がんばって苦しんでください(((


でもホルン奏者として、指揮者として
各移調楽器やら移調譜については他の人よりは自信があるので希望に添えた回答ができるかどうかは分かりませんが質問は受け付けますw


いつか書いたけど
inF≧inC>inE>>inCヘ音≧inB≒テノール記号≧inEs>inG>初見の壁>inD>その他
な感じで読めますw
移調楽器どんとこい!


指導力みたいなことについての日記は次回こうご期待?(
キーワードは学生と社会人
何を持って音楽をするか とか なのかな じゃ