指導という話

こんなねぇ ゆとりな俺が指導について語るなんて世の中何があるかわかりませんね\(^o^)/
ゆとりだろうがなんだろうが年は取るもので後輩はできるものです
また 音楽をやってれば 指揮者とかにも興味を持つわけで実に不思議な世界(?)
書いてて意味分からないのも仕様で 不思議な点でもありますが まぁ前置きはいいや(


何か人にものを教えたり指導をするという立場になった時
まぁ指導者は通常何か目標を立てて
具体的に言えば教えたりするなら 何を教えて理解してもらおうとプロセスを立てる
指揮者であれば どの曲をどういう風に演奏したいのかを想像、妄想してそれを奏者に伝える
こんな物だと思う


これを自由に考えることができる権利みたいなのを得たのが指揮者であったり指導者でもあるのかな


逆に教わる側であったり奏者のほうにも
後者は微妙だけど
絶対主従みたいな関係じゃない限りは
少なくとも俺が指導とか指揮をする場
マチュア団体だったりすると
教わる、指揮される側にはある程度教わるものの選択であったり取捨選択ができるみたいな行ってしまえば"ゆるさ"みたいなのも自分で調節する権利はあると思う
とまぁ 二つの矛盾点でもあるけど
がちがちに縛りあげる方法とか組織もあるとは思うけど個人的にはそういうの好きではないので
二つの矛盾点とうまく付き合って 折り合いなりバランスを取ってやりたいと思っているわけですが


今回体験談であればTFBにおいては指導者側 俺側の権利の行使が強すぎて団員の求めるものキャパというか? を超えてしまったパターンだと思う
もうひとつ実例をあげるというか 半ばいいわけですが 一応言いますと
音楽部 大学でのパートリーダーサスガ↓としては まぁ 同じものを求めてパート練をやっているわけですが
まぁ どちらが劣ってるすぐれてるって話ではないんですが
正直部活の場合は 相手が学生であって少なくとも学ぼうという意欲やらキャパシティってものが一般団体よりもどうしても大きいと思うことと
まぁ週3回練習してるしね ってのはある
同じようなもとしてTPPというアンサンブル団体も週2でやっていて 俺の話についてきてくれてる人でもある


簡単な話 週1の社会人バンドはわけが違うよね っていう


まぁでも そのバンドに求める権利ってのはもちろんあるとは思ってるので
結論から言うとプロセスの構築が不十分であった ってこと
もっと簡単に言えば 飛躍しすぎてた ってのが もう原因です


というか その結論への過程には俺の認識不足ってのが一番なんですが
そこの厳密な話は難しいので今はしませんが


とりあいず 俺のみんなへの投げかけで少なくとも強迫観念みたいなものやプレッシャーをあたえていたらしい っていう一意見
さらには簡単にそんなものは求めてないからうっさい みたいなそんな人もたぶんいるのかな って
まぁ後者はどうしようもないんだけど 前者の人にはものすごく謝りたいです
本当にごめんなさい 自分が未熟なばかりに('・ω・`)


で まぁ ここをどうするかってのは 前回の日記にも書いたけど
今年残りの課題と共に来年ずっと付きまとう課題なのかも っと覚悟をしているわけです


みなさんこんな未熟な指導者、指揮者の俺に救いの手を('・ω・`)